「週末の野球ライフ」選手兼監督としての挑戦と喜び

毎日の子育てや仕事に追われながらも、私は常に夢をあきらめずに追いかけ続けています。

私の夢は――

• 起業して自分自身が世の中に付加価値を提供できる人間になること。
• スポーツに携わる仕事を手掛け、プロスポーツ選手をサポートできる存在になること。
• 老後は妻と野球観戦を中心に世界中を旅し、様々な景色をふたりで共感すること。

このブログは、その夢に向かう歩みを記録していく場所です。

今日は週末に活動している草野球についての内容です。

地元での野球活動

私は毎週日曜日、地元市内の野球連盟に所属しているチームで活動しています。

25歳で硬式野球を引退しましたが、それまで培ってきた「知識や経験を同世代や後輩に伝えたい」

そして「野球の楽しさをもっと実感」してもらいたい

そんな思いから、どちらかというと「選手」よりも「指導者」の視点でチームを立ち上げました。

今年は結成5年目で、市内でも強豪クラブと呼んでもらえるチームに成長し、

日々の活動を続けています。

「 選手が生き生きとプレーする 」 そしてその姿を

「 選手の家族や友人、恋人がスタンドから応援してくれる 」

そんな週末の光景を見ることが、チームの運営を続けていける最大のモチベーションに

なっています。

市内大会準決勝での戦い

昨日(2025年8月24日)は市内大会の準決勝でした。 相手は格上の企業チーム。

しかも今年はすでに2戦2敗と劣勢の状況

序盤は相手チームの投手から得点を奪うことに苦戦し、接戦でしたが、

チームメイト全員が力を合わせ、見事 6-1で勝利! 決勝進出を決めることができました。

この大会では3年連続で決勝進出となります!

選手兼監督としての難しさ

選手としてプレーしながら監督としてチームを指揮することは簡単ではありません。

  • 自分自身を選手として客観的に評価しながら試合を運ばなければならないこと。
  • 普段から練習熱心で参加率も高いものの、実力的にどうしても控えにならざるを得ない選手たちの起用方法を考えること。

ゲームのように「感情のない駒」を動かすのではなく、一人ひとりの努力や思いを汲み取りながら

采配を考える。そこに大きな責任と難しさがあります。

それでも、同時に自分自身もプレーヤーとして全力を尽くさなければならない。

この緊張感と責任感が、今の自分にとって大きな充実感につながっています。

信頼してくれる仲間とともに

何より嬉しいのは、自分を信じてついてきてくれるチームメイトがいること。

その存在が、私にとって何よりの力です。 だからこそ、自分自身も日々学び続け、

チームを引っ張っていける力をもっとつけていきたいと思います。

決勝戦に向けて

決勝戦までは少し時間が空きますが、良い準備をして、今年こそはこの大会で優勝できるように、

また皆さんにいい報告ができるよう全力で頑張ります!

駑馬十駕をモットーに、これからも一歩ずつ前進し、明日も努力を積み重ねていきます。

三十路パパ

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